1.ウェブサイト
昨今、企業にとってウェブサイトの必要性は業種を問わず、非常に高いものとなっています。
顧客が取引先を探す場合はもちろんの事、補助金や助成金の申請、銀行への融資の依頼、など、基本的にその会社を調べる時に一番最初にすることはコーポレートサイトを確認することです。
一番最初にすることはコーポレートサイトを確認することです。ですからコーポレートサイトは企業にとって非常に重要なものとなっているのです。
弊社では、お客様のご希望をお聞きし、業界のイメージ等を反映しながら最適なコーポレートサイトを作成いたします。また、効果的なLPサイトの作成も行っております。
2.ネットショップ制作・ECサイト制作
ショッピングカート選びは店舗の立地条件に近いものがあります。
売りたい商品のターゲットに適した環境か、コストパフォーマンスはどうか、運営スキルは対応できるかなど条件に合わせて、ショッピングカートを選ぶ必要があります。
弊社では、お客様の環境やニーズに合わせて、様々なネットショップ制作に対応させていただきます。
2-1 ショッピングモール
ショッピングモールとはインターネット上の商店街のような場所。一つのモールの中に様々な店舗が出店しているので、集客力があり、毎日沢山の人がアクセスしています。
メリット:集客はショッピングモール本体で行ってくれるので、多くの顧客が集まる
デメリット:出店の初期費用・マージンなどの費用負担が大きい。類似のものが出展されている場合もあり、出品するものによってはモール内での広告を購入する必要がある
ショッピングモール例
楽天
特徴
主婦を中心とした女性層が多く、食品などの需要が高い。
メリット
- 楽天ポイントが魅力的
- 多様な商品の提供
- 店舗運営支援が充実
利用者層
主婦層などの比較的高めの年齢層
Yahoo!ショッピング
特徴
幅広い商品カテゴリを提供し、価格に敏感な消費者や商品を比較して購入する消費者が多い。
メリット
- モール以外のサービスが充実していることから、そこから流入する独自のアクセス層を持つ
- 広告費用が比較的安い
- 日本の消費者に人気
利用者層
日本の幅広い年齢層
アマゾン
特徴
幅広い商品カテゴリとプライム会員制度により、利便性を重視する消費者が多い。
メリット
- 日本だけでなく、グローバルでの販売が可能
- プライム会員の恩恵が大きい
- 購買層のレビューが信頼されている
利用者層
- アマゾンプライムの会員
- 独身者などの比較的低い年齢層
2-2 自社ECサイト
ショッピングモールに対してとはインターネット上の個人商店のような場所。店舗の内装(ページのレイアウト)などは自由にカスタマイズできることがメリットで、導入やランニングコストはショッピングモールに比べると安価に運用できる。しかし、ショッピングモールは独自に顧客を抱えているため集客コストを抑えられるのに対し、個人でECサイトをオープンした場合には独自で広告を打つ必要がります。
ウェブサイトの制作・ECサイトの構築を承っております
ウェブサイトを作成したいが、何から手を付けたらよいかわからない
ECサイトを構築したいが、ショッピングモールがよいか自社ECが良いかわからない
自社ECサイトを構築したい